以前書いた記事から数ヶ月経過しましたが、GoogleはATOMとRSSの共存を模索しているようです。
Google mulls RSS support
私は、ATOMフィードを有効に活用しているサイトは見たことがありませんが、いったいどちらが主流になるんでしょうね???
セマンティックWebで情報機器を連携動作 富士通研が開発流石と言うしかありません・・・今まで漠然としていたモノを実現化へ向けた研究開発の姿勢は見習いたいです。 ある意味業界への良い刺激になるニュースであり意義のある実績だと思います。 今後の動向へも期待したい。
富士通研究所は6月8日、セマンティックWeb技術を使い、情報機器を簡単な操作で連携動作させる技術を開発したと発表した。同社によると、セマンティックWeb技術を機器連携に使ったのは世界初。
富士通プレスリリース:簡単な操作で情報機器を自由に連携させる技術を開発
Solarisオープンソース化、SCOとの契約が足かせに?
米SCO Groupは、Sun MicrosystemsがSolarisのオープンソース化を計画するにしても、ライセンス上の制約からSunはGPL(General Public Licence)には貢献できないと主張している。(IDG)
・・・前回の記事に関連しますが(そういえば、この件のその後は・・・?)、こういう記事を読んでいると、ため息しか出ませんが、Sunの力でこの状況を打開して下さい!期待しています。
だいぶ前に書いた、icq search enhanced by Googleっと言うツールがありましたが、このツールはGoogleWEBサイトとは独立しています。 しかしこのMoreGoogleツールは、Googleの検索結果へページのサムネイルを表示させるプラグインで、見かけは楽しくエンジニアとしてのチャレンジは素晴らしいのですが、Googleにとってはページのハイジャックにあたるので問題のある事だと思います。
しかし↓この記事の一番下に書いてありましたが・・・アンドレアさんに幸運を!
MoreGoogle Ads Features To Google Search Results
Good luck Andreas. Maybe Google will give you a job for your ingenuity.
たぶんGoogleは、あなたの発明の才能の為の仕事を与えるでしょう。
ITmediaニュースより
Googleの検索サーバ、5倍強力な新バージョン登場
使う機会があれば、是非使ってみたい・・・
ハードウェアのメーカはこれとは関係ないかもしれませんが、知人にGoogleはRackableを使っていると聞きました。
ITmediaニュースより・・・素晴らしい記事がありました。
Sun、Solarisをオープンソース化へ
米Sun Microsystemsは、Solarisのソースコードをオープンソースライセンスの下で公開する方針を確認。ただし、Sunがどのソフトライセンスを利用するのかといったプロジェクトの詳細は明らかにしなかった。(IDG)米Sun Microsystemsは6月2日、Solarisのソースコードをオープンソースライセンスの下で公開する方針を確認した。
広報のラス・キャストロノボ氏は、オープンソース版Solarisが進行中だと認めた。ただ、Sunがどのソフトライセンスを利用するのか、すべてのコンポーネントをオープンソース化するのか、具体的にいつオープンソース化するのかといったプロジェクトの詳細は明らかにしなかった。
待ちに待った嬉しいニュースです。 まだまだ問題は沢山あるようですが、是非前向きに検討して頂きたいモノです。
「Sun、一連の新製品・サービス発表」などのニュースもありますが、今後のSunには期待したいです。
・・・しかしこのニュースにあった以下の記事は凄いですね!
Solaris 10向けのOSファイルシステム「Dynamic File System」は、Software Expressプログラムを通じて提供を開始。現在の64ビットファイルシステムに比べて容量が160億倍になり、事実上無制限のスケーラビリティが提供できるとしている
GoogleがPageRankとバックリンクの更新を開始したので、 Future PageRank っと言うツールを使って各GoogleサーバのPageRankの動きを見る事が出来る。(少し遅いが辛抱強く待てば表示されます)
このツールは、少し前にニュースになった検索結果と同時にPageRankを表示する、Progと同一サイトのツールであるが結構楽しい。
Wired誌恒例の「Wired 40」が発表された。
選定基準は売上高や資産などの数値などの判断ではなく、技術革新・テクノロジー・戦略的ビジョン・グローバルな有効活用などを彼ら(Wired)の視点によるものです。
トップ5のランキング・・・
1. Google
Gmail, Froogle, Google Local, Orkut など・・・
2. Amazon.com
商品サービスのデータベースを公開させ、勝手サイトから顧客の流れを作った。
3. Apple Computer
iPod(Mini)により、より安い価格で音楽を入手可能になった事でメーカーからマーケット・シェアを奪いつつある。
4. Genentech
医療関係の会社。 治療が遺伝子工学に基づかせた最初の喘息。 それは乾癬(かんせん)の為です。
5. eBay
eBay Motorsは昨年車だけで75億ドル動かした。
個人的には9位のPixarや22位のEMCが目につきましたが、このようなレポートを見て世界の企業を見渡してみるのもなかなか楽しいです。
Googleは、個人のPC環境のファイル群など検索するツールをリリースする予定みたいです。
Google Reportedly Working on Desktop Search
コードネームも、Puffin:ツノメドリと決まっているようで、無料でダウンロード提供されるようです。
時期MicrosoftのOS(code-name : Longhorn)でもローカル検索は強化されるようなので、それへ向けた対抗策であるとも思われます。