踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! を観た
期待して観に行きましたが、なんだかなぁーって感じで。。。
クライマックスからエンディグもぱっとしませんでした。
踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! を観た
期待して観に行きましたが、なんだかなぁーって感じで。。。
クライマックスからエンディグもぱっとしませんでした。
via www.youtube.com
どんな映画でも3作目となると前作と比べられがちで、残念な結果になることが多いですが、これは本当に面白かった! ストーリー、キャラクター、テンポ・・・どれも最高でした。 たぶん4作目はないと思いますが、全3作全てよかったです。 しかし、あのクマは・・・最近少々「プロダクト」のお仕事をお手伝いすることになりました。
今まではひとそれぞれ担当のやりかたと言うのがあるのであえて何も発言などは控えていましたが、現状の製品(WEB)を再度確認する為にかなり昔に作成したコンセプトダイアグラムというものを作成した(当然見せることは出来ませんが・・・)
コンセプトダイアグラムを使った当時は建築の建物のそれぞれのモノが何に影響・何をするかなどを明確にする図で、特にお作法などなく自由にまとめる図でしたが、最近はITでも使われるようになり、WEBで検索した中ではFlickerのものが非常に良く出来ていたので、今回の仕事でも参考にしました。
Flickr User Model
http://www.flickr.com/photos/bryce/55749985/in/set-72157601510947101/
最近は情報アーキテクチャ(Information Architecture)のお作法も確立されてきているようで勉強する意味でも、この書籍を購入して読んでみました。
じっくり読んでも、読み飛ばしながら読んでも大変為になりました。
こんな世界もあることも実感したので、お手伝い(っというか臨時)ですがこんなこともそうあるわけではないのでまぁいい経験になりました。
「えとらぼ、分散型ストレージ「kumofs」をオープンソースで公開」の記事を読んで、面白そうだったので遊んで見た。
◯まずはインストール(etolabo / kumofs を参考)
環境:
OS :CentOS release 5.2 (Final)
GCC : 4.1.2
Ruby :1.9.1p378
zlib :1.2.3-3
OpenSSL :0.9.8e
git :1.6.6
Tokyo Cabinet
http://1978th.net/tokyocabinet/tokyocabinet-1.4.41.tar.gz をダウンロードしてconfigure/make/make install ・・・インストールは全く問題なし。
MessagePack for C++
# git clone git://git.sourceforge.jp/gitroot/msgpack/msgpack.git
# cd msgpack
# export set CFLAGS=-march=i686 ← この以下3行の実行しました。
# export set CPPFLAGS=-march=i686
# export set CXXFLAGS=-march=i686
# ./bootstrap
# ./configure
# make
# make install
MessagePack for Ruby
# gem install msgpack
kumofs
# git clone git://github.com/etolabo/kumofs.git
# cd kumofs-0.3.0
# export set CFLAGS=-march=i686 ← この以下3行の実行しました。
# export set CPPFLAGS=-march=i686
# export set CXXFLAGS=-march=i686
# ./bootstrap
# ./configure --with-msgpack=/usr/local --with-tokyocabinet=/usr/local
# make
# make install
◯実行と確認
※サーバは1台で複数のポートにて実行 ( etolabo / kumofs を参考 )
起動(各コマンドは別ターミナルかscreenにて起動)
# kumo-manager -v -l localhost
# kumo-server -v -m localhost -l localhost:19801 -L 19901 -s ./kumodb1.tch ←サーバ0
# kumo-server -v -m localhost -l localhost:19802 -L 19902 -s ./kumodb2.tch ←サーバ1
# kumo-server -v -m localhost -l localhost:19803 -L 19903 -s ./kumodb3.tch ←サーバ2
# kumo-gateway -v -m localhost -t 11211
#kumoctl localhost attach ← kumo-serverを登録する。
確認
# kumoctl localhost status
hash space timestamp:
2010-01-19 13:58:05 +0900 clock 4297
attached node:
127.0.0.1:19801 (active)
127.0.0.1:19802 (active)
127.0.0.1:19803 (active)
not attached node:
Memcachedのプロトコルで繋げてみる
# telnet localhost 11211
Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.localdomain (127.0.0.1).
Escape character is '^]'.
set blogkid 0 0 4 ← key:blogkid / value:test で格納
test
STORED
get blogkid ← blogkid の key で検索
VALUE blogkid 0 4
test
END
格納されたデータを確認
# kumohash -m localhost assign "blogkid"
901d3eea20fe3a0a blogkid
0: 127.0.0.1:19801
1: 127.0.0.1:19802
2: 127.0.0.1:19803
障害を発生させてみる。
※全てのサーバに格納されているので、サーバ1とサーバ2を停止する(サーバ0は停止させない)
(起動したkumo-serverをCTRL+Cなどで停止)# kumoctl localhost status
hash space timestamp:
2010-01-19 15:16:29 +0900 clock 446
attached node:
127.0.0.1:19801 (active)
127.0.0.1:19803 (fault)
127.0.0.1:19802 (fault)
not attached node:
※データが取得できるか確認
# telnet localhost 11211
Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.localdomain (127.0.0.1).
Escape character is '^]'.
get blogkid
VALUE blogkid 0 4
test
END※データを格納する。(サーバ0のみ起動中)
telnet localhost 11211
Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.localdomain (127.0.0.1).
Escape character is '^]'.
set tokyo 0 0 5
japan
STORED※サーバ0を停止させ、サーバ1と2を起動させる。
※起動させてサーバを登録する。
# kumoctl localhost attach
nil# kumoctl localhost status
hash space timestamp:
2010-01-19 15:28:22 +0900 clock 820
attached node:
127.0.0.1:19801 (fault)
127.0.0.1:19803 (active)
127.0.0.1:19802 (active)
not attached node:"tokyo"のキーで検索する
telnet localhost 11211
Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.localdomain (127.0.0.1).
Escape character is '^]'.
get tokyo
VALUE tokyo 0 5
japan
こんな感じでなかなか使えます。 http://ficia.com/ にて実績もあるので今後の使う用途があれば十分検討してみようと思います。
実は先月末に車を買い替えました。
それまではトヨタのアイシスを乗っていましたが、昨年3月の買取査定が100万円でした。 しかしその8ヶ月後には数十万も値上がり(想像以上に!)、色々と悩んだ結果、エスティマの特別仕様車 3.5/2.4 アエラス“G-EDITION”にしました。
今年の3月で5年目の車検や、買取価格の上昇及び販売店のでの値引き及びオプションサービス、エコカー減税もなどなど非常に好条件だったので買い替えを決めました。
さて、最近の車はスペアタイヤが付属せずパンク修理剤になったようで・・・まぁコスト削減の1つではありますが、私の時にはこれの選択がぎりぎり可能で迷わずスペアタイヤ付きにしました。
以前より広くなり3列へも自由に行けるようになったことで、娘が喜んで
3列目に、そして奥様も3列目に行ってしまい以前より距離ができ少々寂しいような気もしますが、まぁ二人とも喜んでいるのでいいです。。。しかし2列目がもったいない。。。
運転ですが、アイシスより大きくなったとはいえ大きさはそれほど違和感ないですが、キーレスエントリーに慣れなくどうもエンジンのOn/Offで未だに慣れず少々考えてしまう程違和感があります。
あと自動でライトがOn/OffにできるAutoモードや、走りだすとドアロックがかかり、パーキングにするとドアのロックが解除されます。 エンジン停車時に近くにいくと内部照明が付く。 オートクルーズモードなどなど色々な機能が入りました。 他にはないかと探していたところ、娘が前席のサンバイザーにスレイドの鏡があり、これをスライド させると照明がつく事を見つけました。
個人的には排気量が多くなった事や、車内の開放感もありませんが、実はサイドミラーが大きくなったのが非常に気に入っています。
今後の遠出などの旅行が楽しみです。
おととい、カールおじさんの空飛ぶ家を観てきました。
娘を誘おうかと思っていましたが、難しそうなので止めて正解でした。
見た感想ですが、これ大人向けの映画で子供には難しい映画です。 しかしストーリーが良く昔の自分や今後の自分を考えさせられる内容で、エンディングにて「カールおじさん」の今後を色々と想像したりして、良かったです。。。
先々週購入した3Dメガネ持参し3Dモード+吹き替えで観ましたが、映像としても非常に良かったです。
やはり3D映画は吹き替えに限ります。(もちろん英語が堪能ならそんな事をする費用はないのですがw)
先週末に映画AVATARを知人に進められたように、3D+吹き替えで観てきました。
レイトショーで観てきましたが、ほぼ満席でした。
3Dは通常価格より300円プラスされ realdの3Dメガネが渡されますが、なんか違和感があったので普段使っているメガネにアタッチできるのが売店で300円にてあったのでそれを買いました。 レイトショーでしたが結局 1200円(レイトショー) + 300円(3D,普通の3Dメガネ代 + 300円(メガネにアタッチできる3Dメガネ)で1800円になってしまいました。
さて内容はおまけみたいなものでしたが3Dは非常に良かったです。非常に迫力がありました。 吹き替えにした理由は映像に集中出きない、目が疲れるなどの理由で知人に進められましたが正解でした。
女性の博士だった人なんですが、なんか見たことがあるなぁーと思っていたら、エイリアンに出ていたシガニー・ウィーパーでした。。。
先々週に観ました。
TV版から面白かったのでレイトショーで観に行きましたが、15人ぐらいしかいなく閑散としていました。 ストーリーは理解していましたが、映画でしか出きないような内容で非常に面白かったです。 見どころはやはり千秋の指揮シーンだと思いますが、のだめの「変態の森」のシーンなんかも面白かったです。
後編は4月ですが、必ず見に行くと思います。
1.なんとなく・・・
今更なんですが keepalivedは使った事がなかったので、keepalived + ipvsadm でLVSを使ってMySQLサーバのLB環境を作ってみた。
2.環境や前提など
構成は以下のような感じになります。LBのVIPとして172.17.3.11を割り当てます。
Client --> LB(172.17.3.10/VIP:172.17.3.11) ---> MySQL1(172.17.3.21)
+-> MySQL2(172.17.3.22)
※OSはCentOS 4.4を利用
※MySQLサーバは既に起動されていること。
※LBサーバからはMySQLコマンドにて接続可能な状態であること。
3.LBサーバのモジュールをインストール
1.ipvsadmをインストール
# yum install ipvsadm
2.keepalivedのインストール
# wget http://www.keepalived.org/software/keepalived-1.1.19.tar.gz
tar で展開して・・・
# ./configure --with-kernel-dir=/usr/src/kernels/2.6.9-42.0.3.EL-i686
# make してインストール* symlink の作成
/etc/sysconfig/keepalived -> /usr/local/etc/sysconfig/keepalived
/etc/keepalived -> /usr/local/etc/keepalived/* 起動スクリプトの配置
ダウンロードしたソースコードにあるファイルをコピーする。
keepalived-1.1.19]/keepalived/etc/init.d/keepalived.rh.init /etc/init.d/keepaliveddaemon keepalived -D の箇所を以下のように変更する。
/usr/local/sbin/keepalived -D* パーミッション付与
# chmod 755 /etc/init.d/keepalived
4.keepalivedの設定
1.起動オプションの変更
ファイル:/etc/sysconfig/keepalived
KEEPALIVED_OPTIONS="-D -P -C"
2.設定ファイルの記述
ファイル:/etc/keepalived/keepalived.conf
vrrp_instance vip_mysqld {
state BACKUP
interface eth0
grap_master_delay 5
virtual_router_id 1
priority 100
nopreempt
advert_int 1
authentication {
auth_type PASS
auth_pass secret
}
virtual_ipaddress {
172.17.3.11/24 dev eth0
}
}
virtual_server 172.17.3.11 3306 {
delay_loop 3
lvs_sched rr
lvs_method DR
protocol TCP
real_server 172.17.3.21 3306 {
TCP_CHECK {
connect_port 3306
connect_timeout 30
}
}
real_server 172.17.3.22 3306 {
TCP_CHECK {
connect_port 3306
connect_timeout 30
}
}
}
5.keepalivedの起動と確認
# /etc/init.d/keepalived start
Starting Keepalived for LVS:
確認
# ip show addr
eth0: <BROADCAST,MULTICAST,UP> mtu 1500 **********
link/ether ******
inet 172.17.3.10/24 brd 172.17.3.255 scope global eth0
inet 172.17.3.11/24 scope global secondary eth0 ←登録されている
# /etc/init.d/keepalived stop (一応停止)
6.MySQLサーバ側の設定(2台共に同一内容)
◯ループバックデバイスにVIPを登録する。
ファイル:/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-lo:0
内容:
DEVICE=lo:0
IPADDR=172.17.3.11
NETMASK=255.255.255.255
NETWORK=172.17.3.0
BROADCAST=172.17.3.255
ONBOOT=yes
NAME=loopback
※lo:0 を有効
# ifup lo:0
確認
# ip show addr
1: lo: <LOOPBACK,UP> mtu 16436 qdisc noqueue
link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
inet 127.0.0.1/8 brd 127.255.255.255 scope host lo
inet 172.17.3.11/32 brd 172.17.3.255 scope global lo:0 ← 登録されている。
◯ARPの問題を解決する。
ファイル:/etc/sysctl.conf
以下の2行を追加
net.ipv4.conf.eth0.arp_ignore=1
net.ipv4.conf.eth0.arp_announce=2
設定を有効にする。
# sysctl -p
7.起動と確認(LB側にて)
起動
# /etc/init.d/keepalived start
確認
# ipvsadm -Ln
IP Virtual Server version 1.2.0 (size=4096)
Prot LocalAddress:Port Scheduler Flags
-> RemoteAddress:Port Forward Weight ActiveConn InActConn
TCP 172.17.3.11:3306 rr
-> 172.17.3.21:3306 Route 1 0 0
-> 172.17.3.22:3306 Route 1 0 0
8.クライアント側から確認
% mysql -h 172.17.3.11 -u testid --password=testpass
・・・
mysql>
この時にLBにて以下のコマンドにて接続している状況が確認できます。
# ipvsadm -Ln
IP Virtual Server version 1.2.0 (size=4096)
Prot LocalAddress:Port Scheduler Flags
-> RemoteAddress:Port Forward Weight ActiveConn InActConn
TCP 172.17.3.11:3306 rr
-> 172.17.3.21:3306 Route 1 1 0
-> 172.17.3.22:3306 Route 1 0 0
以上非常に簡単にできましたが以下のサイトを見ないと苦戦したかもです。
http://viz.is-a-geek.com/~viz/cw/index.php?LVS#r3ce30ce
http://blog.technology-knowledge.jp/2008/05/12/158/
http://d.hatena.ne.jp/yoshifumi1975/20070731/p1
Apache2.2系へRBLの導入を迫られ以下の2つのサイトを参考にし簡単に導入することが出来。
How to use RBL's to protect apache from compromised and infected systems
Apache2.2 mod_authz_hostのRBL対応
ブラックリストはsbl-xbl.spamhaus.orgを使いました。 リストの精度のついて懸念がある方もいますが、高負荷状態に陥った場合そんなことも言ってられないので導入。